8月1日は、つくしの里のお誕生日。今回は28周年を祝いました。ちょっと画像多めでお届けします。
数日前から分担して進めた準備。装飾も凝っています。食堂には大きな28周年の文字が!
丁寧にこだわった。真剣にふざけた装飾は後でご紹介するとして。。。
施設長のごあいさつでスタート。
つくしの里の開設の想いを振り返りました。
保護者会会長様からは、パワーポイントを使用した互いを思いやる紙芝居。
利用者さんから入所当時の思い出を聞きました。入所した期日、曜日、ご家族の車のナンバーま覚えていらっしゃる方も(゜o゜)
また、利用者さん代表で万歳三唱と久寿玉割り!!
午前の部の後は昼食会。豪華な弁当をいただきました。
装飾が大きいので食事風景をとっても何のイベントか一目でわかりますね
食事中は、開設当時に流行ったBGMが流れました。今回はおしゃれな感じでスタッフの生演奏も。ちなみにこの楽譜手書きです・・・すごい・・・
さて午後の部はスタンプラリー形式で、ボール投げ・魚釣り・かき氷を回ります。
集会室ではボール投げ!ボールのほかにも手作りトウモロコシなんかもアイテムになっています。
ステージでは、魚釣り。毒々しい魚?人面魚?も泳いでいますが、皆さん必死で釣られました!
食堂では、ハッスルした身体をクールダウン。かき氷がお待ちかね。
開園記念日は特別な日。障害をお持ちのお子さんのご家族がわが子のためにと、建設までたどり着き今を迎えます。建設までの道のりには、幾度となく住民の反対があり、やっとたどり着いた平川の地。快く受け入れていただいたことに感謝をすべく、夏祭りを開催し、地域の方をお呼びしていました。現在では、10月に秋の里まつりとして、お迎えしています。時代も変わり、人も変わる。でも、大事なものは受け継いでいかなければ。今日の利用者さんの笑顔を見て、また一段と思いを強くしました。今後とも、ご指導のほどよろしくお願いします。
さて、今回の担当スタッフは、つくしを代表する拘り&マニアックな二人。みんなを喜ばせる魔法を至る所に散りばめてくれました。その中の一つが、館内装飾。
下の新聞記事は平成3年当時のものです。
平成3年に流行った曲🎵懐かしい名曲がずらり!
こちらは、1990年代に発売された車。車好きにはたまりません!今は見かけない車。。。若いスタッフにはチンプンカンプンのようです(*_*;
平成3年生まれの有名人。この錚々たるメンバーの中に、つくしスタッフを潜り込ませてあります。
最後に手作り新聞!つくしの里の沿革と当時の社会情勢が比較できます。天気予報や今日の運勢まで、勝手に手作り(^^)
一番左は、図書館まで行って、つくしの里が開設した時の記事を取りよせています。拘りスゴッ!初めて目にしたスタッフも多いかも・・・。
ちなみに、上に登場した、つくしスタッフの赤ちゃんの時の写真も載ってる・・・
10周年でもない、20周年でもない、区切りの良い年でもないのに、開園記念日の趣旨や感謝の気持ちを理解し、当時のご家族の想いに、ちょっとだけ寄り添って、こころ温まる開園記念祭を企画してくれた担当スタッフ、それを盛り上げてくれたすべての方々に感謝がつきません。