有り難いことに、本日も支援物資が届きました。自らも被災しているにもかかわらず、他者への配慮。本来、福祉というものの原点を福祉に全く携わっていない方から、態度や姿勢、心で教えられます。私たち福祉人が、今だからこそ、もう一度見つめなおし襟を正さなければならないのでしょう。
ホントにありがたい。熊本大学の学生さんで、福岡に帰省した帰りに、福岡で物資を調達して届けていただいた方、八代からわざわざ時間をかけて、お水を届けていただいた同業者の施設さん、、、。また、昨日までの多くの方からのお心遣いも、どこかの時点で、ブログや里だよりでお伝え・ご紹介したいと思います。
重ね重ねお礼申し上げます。
地震の対応で、震災の爪痕にばかり目が行きますが、敷地内の花たちも一生懸命、生きてました。
画像は、ストロベリートーチ。いつもは初夏の足元を照らしてくれる花ですが、今年は鎮魂の灯を灯してくれているようです。
今回の震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。